NPO法人おおやアート村について

目的

養父市で暮らす人々や農山村の生活や文化に関心のある人々に対して、アート体験や農体験などの交流活動を通じて、人と人とのつながりを深め、にぎわいのある地域社会の実現に寄与することを目的とする。

  • 養父市で暮らす人々や農山村の生活や文化に関心のある人々に対して、アート体験や農体験などの交流活動を通じて、人と人とのつながりを深め、にぎわいのある地域社会の実現に寄与することを目的とするNPO法人です。

主な活動

おおやアート村「BIG LABO」の運営支援活動

おおやアート村「BIG LABO」のPRと運営支援のため、ホームページでの情報提供やアート体験などの運営支援を行っています。
多くの方にアート体験を通じて、「つくる」・「まなぶ」・「楽しむ」を体感していただき、地域の芸術文化活動の振興を図っています。

展示時の企画

おおやアート村ビッグラボの展示場の企画を行っています。

今までの企画展チラシ

企画展示の様子

アウトサイドギャラリー

 室内に飾る作品だけではなく、おおやの木彫フォークアート作品は、まちのあちこちにその姿を見ることができます。大事にしまわれる作品ではなく、誰もが触れることができる作品がおおやのフォークアートです。
養父市主催の公募展「木彫フォークアートおおや」や「木彫展示館」をはじめ、木彫のまちとして、おおやでは木彫に纏わるさまざまな事業を開催し、作家支援や普及活動を行っています。
そんな中、2016年、17年に大屋町で伐採された大木を軸にワークショップや公開制作が開催された芸術交流事業「この木どうする?」の一環として木彫同好会による「干支の木彫レリーフ」の制作が開始されました。

12種の干支を掘り込んだレリーフは2018年に12枚が完成し、地元バス会社の全但バスと、各バス停を管理する地元の理解・協力のもと「おおやアウトサイドギャラリー」としてお披露目されました。

2019年には鉱山と道の芸術祭に参加し、松田一戯氏がデザインを手がけ、同氏が主宰する木彫同好会のメンバーが中心となって一般参加者も加わりながら制作しました。毎年開催される公募展「木彫フォークアートおおや」の会期中に、公募展会場内に特設テントを設置し、事業PRを兼ねて木彫作品を造り上げました。

2020年には但馬夢支援事業としてアウトサイドギャラリー2020宮垣を開催しました。ビッグラボで作品を公開制作し、コロナ禍の自粛風潮の中で制作状況をライブ配信しまし、大屋町の宮垣に新しい木彫モニュメントを設置しました。

日曜購買部

毎月第3日曜日に、アート作品、雑貨、アクセサリー、食品などで手作りされた物の販売するのが「日曜購買部」です。おおやアート村BIGLABO 創作棟(ひらめきラボ)で開催し1,000円の出展料で参加できます。

おおや手づくり市

2010年のビッグラボがオープンする前から、年に1回ビッグラボでアート作品、雑貨、アクセサリー、食品などで手作りされた物やクレープやたこ焼きなどの出店など30-40展もの出品者が参加して開催されます。また特設ステージにはダンスやフォークソングのグループの出演があります。毎回1000~1500人のお客様が来場されます。

収穫祭など農村体験イベント

地元(養父市や大屋)で収穫さてる農産物などを使って焼き芋やピザを焼いたり、けんちん汁を作ったり、ネギを収穫した食べるイベント(ネギ焼きカルソッツ祭り)をしたりしました。

ワークショップ 制作作業

ピザ窯やビッグラボの看板の制作もNPOの活動として一般参加の方とワークショップとして制作しました。

このようにNPO法人おおやアート村ではおおやアート村ビッグラボを拠点に地域がにぎわいをもたらすために活動しています。このページをご覧になった皆さんも自分のしたいことを提案して私たちと一緒に活動をしませんか?いつでも仲間を募集しています。

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